企業の方へEnterprise
人生100年時代や、少子高齢化、IT化の進展や国際競争の激化など、変化の厳しい時代にあって、企業にはビジネスモデルや事業内容の大胆な変化を叫ばれるようになって、既に久しい昨今、企業に求められることと同様に、従業員には「求められる能力」が急速に変化しています。
これからの人材育成は、技術の習熟だけではなくエンプロイアビリティ(雇用され得る能力)や、職業能力をアップデートすることなどが求められていきます。
そのため、平成28年に施工された改正職業能力開発促進法では、企業は「事業主が講ずる措置として、労働者が自ら職業能力開発および向上に関する目標を定めることを容易にするために業務の遂行に必要な技能及び情報の提供、キャリアコンサルティングの機会の確保その他の支援を行うことが規定」と記載され従業員個人と企業両面から、キャリア形成を支援することが求められています。
Career Journeyでは、上記内容を踏まえて厚生労働省に推進されているセルフ・キャリアドッグを沖縄県内でも先んじて導入し、これまでのキャリアコンサルティングのノウハウを掛け合わせた研修を行っております。
セルフ・キャリアドックSelf carrier dock
従業員に対し、キャリアコンサルティング面談や各種キャリア研修などを組み合わせ、計画的かつ定期的に支援を行い、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する取り組みです。
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Constitution01
- 従業員のキャリアコンサルティング
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Constitution02
- 研修トレーニング
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Constitution03
- フォローアップ
- 定期的な半年~年間契約で承っております。
こんな悩みをお持ちではありませんか?
- 離職率が高く、人材確保に困っている
- 社内の人間関係が円滑に回っていない
- 部下を育成するためのマインドが欲しい
- 管理職、後継者が育たない
- パフォーマンスを上げたい
- 営理念、行動指針が定着しない
- ジョブカードを作成したい
- 職場のメンタルヘルスチェックを行ったが、ケアのための体制が取れない
対象者と期待できる効果
新卒採用者
- 職場定着
- 仕事への向き合い方
- 取り組む意欲の向上
育児・介護・休業者
- 育児・介護の不安を取り除き、家庭と仕事の両立課題の解決をサポート
- 職場復帰率の向上
中堅社員
- 仕事人生の後半戦に向かってキャリアの再構成
- 能力開発の方向付け
シニア社員
- これまでのキャリアの棚卸しと目標の再設定
- セカンドキャリアを見据える
詳細は厚生労働省のセルフキャリアドッグの紹介ページをご確認ください。
キャリア形成支援Career Support
セルフキャリアドッグを軸足に置きながら、従来の研修も対応しております。
定着率につながる
キャリア形成支援
キャリア開発支援は、厚生労働省の施策で、社員の育成や定着支援などの課題解決を目的とし、キャリアコンサルタント(国家資格者)と従業員との個別面談の形で実施されます。
コンサルタントは、従業員の話を聞くことで現状を把握し、問題や課題の原因を一緒に確認し、これらの課題に対処するための解決策を社員と一緒に考えていきます。
最終的な目標は、従業員が自己効力感を高め、将来のキャリアをより意欲的に追求できるよう支援いたします。
多くの経営者が職場環境の改善に取り組んでいますが、なぜ社員は上司や経営者の意向に沿えないのでしょうか。
それは多くの場合、「脳機能・心理的背景」が原因です。
キャリア心理学だけでなく、カウンセラーとしての経験をもとに、メンタル面を含めたキャリア形成のサポートができるのがCareer Journey(キャリアジャーニー)の特徴です。
目標達成には「心の気づき」が重要です。
1
自己
- 本人の価値観・強み・適正・能力などの明確化
- 経験の棚卸し
2
仕事理解
- 仕事内容の整理と情報提供
3
啓発的経験
- 求められる能力や、キャリアルートの理解
4
意思決定
- ライフイベント(生活設計)を考慮したキャリアプランの作成
- 能力開発・教育訓練などに関する情報提供
- 将来を見すえた目標の設定と、行動指針の設定
5
方策の実行
- 行動指針をもとに、豊作の実行(活動)状況を把握しながら実行
6
適応
- 職場環境へのサポート
7
キャリア形成
- 当社の特徴として、ご本人の強みや価値観を引き出しながら、より可能性が広がるようなサポートが得意です。
より主体的で自立型の人に成長できるようサポートいたします。